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2022.06.01
第8回まちなかDialog(6/1)
今夜は第8回まちなかDialog「いのちが大切な理由」を赤池龍氏にスピーチいただきました。
自分だけでなく他人にも寛容にならざるを得なくなる考え方、手法を聞くことができ「なるほど
」と目から鱗でした。

私たち人間は35億年の間、子孫を残すまで誰一人、誰一匹自殺することなく、補食されることなく遺伝子のバトンリレーをしてきた結果存在している生物です。
その永遠とも言える時間の繋がりで「進化」を遂げてきました。
その流れは次につないでいかなくてはなりません。
自ら止めるのは35億年間のご先祖様にとても申し訳なく思います。
この命は誰が創造したのかはわかりませんが、35億年目にして出番をもらったからには、何か任務があるからだと思います。
赤池さんはそれを「神様の前で生まれる前に書いた計画書」と捉えることで、起こっている困難な現実にも寛容になれるというものでした。
創造主や、ご先祖様に「お前なにしてたの」とお叱りを受けないように生きていきたいと思いました。
赤池さん、対話を深めさせていただきましたみなさんありがとうございました





