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2022.10.06

第27回まちなかDialog(10/5)

 

◼️「思わせてあげる」ことで弱みから強みへ😊
昨夜、富山市中央通りTsunag.で開催された
第27回まちなかDialogは
龍谷富山高校教諭 宇野澤太一氏による
「県民性だから…を言い訳にしない」でした。
宇野澤氏はアイスホッケーの強化を求められて富山県に赴任!また、専門でもないバスケットボール部顧問も引き受け、長年成し遂げてなかった全国大会初戦突破を達成‼️
テーマである県民性に及ぶと参加者より
「富山県民はオープンマインドになるのが苦手な県民性なのでは?」に対し
「もっとオープンマインドになんなきゃ」
と指導するのではなく、フラットな関係構築からオーブンマインドになるキャラを作り上げ、本人が「私はオープンマインドなタイプかも!」と仕向けていき自信を持たせると激変していく。
というものでした。
富山県民が時折口にしがちな、ネガティブな状況や思い込みこそチャンスであり、延び幅を大きくすることができると感じたとても素晴らしい発想、考え方でした。
教師は自他問わず「指導するためにいる」と思いがちですが、答えを言わず気づかせてあげるに踏みとどまることで生徒だけでなく、教師本人も共に学ぶとこに繋がる。その結果教師の振り幅も広がり、個々に応じたユニークなコーチングができるようになると思いました✨
今、文科省・通産省では部活動地域移行が大きな柱のひとつになっております。
教師の労働削減、負担軽減がその根拠ですが、生き生きと部活動に取り組んでいるサイドの景色、対局をしっかり見つめることは
「対象者は生徒であることを見失わない」からぶれないとても重要なアングル・情報だと思います!
バズった各種目のゴールをあつめたTシャツ(宇野澤氏着用)私も買います😄
宇野澤様、参加者の皆様に感謝いたします‼️
いよいよ次回は元Jリーグ理事、県外スピーカー米田さんの登場です😊
お申し込みは佐伯メッセンジャーまたはこちらから↓
聞いて、知って、食べて、語って、「つながる」
ここをみなさんの第3の場所「サードプレイス」として対話を楽しんでください‼️
お待ちいたしております
※10月ラインナップもお知らせします↓
1人、室内の画像のようです
4人、室内の画像のようです4人、立っている人、室内、、「0 NIKE」というテキストの画像のようです