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2024.12.12
第128回まちなかDialog
スポーツ冒険家 金賢吾氏による「プロレスがなければ、平凡な日々でした」

■プロレスが支えた人生
12/12(木)に開催された市民のサードプレイス第128回まちなかDialogは富山大学大学院2年経営博士/スポーツ冒険家 金賢吾 氏による「プロレスがなければ平凡な日々でした」でした

※限定公開オンデマンド配信あり
※ご希望される方は佐伯までお知らせください
小学4年でプロレスマンガ「キン肉マン」に出会う。さらにテレビでのプロレス観戦で「毒霧」
のシーンを見てプロレスが大好きに。
その後、新日本所属の真壁刀義にはまる。
週刊プロレスの「あなたの夢かなえます~真壁と対談希望~」に応募!当たる

「プロレスファンってお前くらいの年で好きになるとずーっと好きなんだよな。オレもそうだった」と言われる。
小5で友達と、小6で親と大阪へ、中2で新日本プロレスへ、プロレス観戦が始まった。
2018年にはシカゴ、メキシコシティでも観戦する。
プロレスを通じてお金を生めないかと考え、Tシャツをデザインしてクラウドファンディングした結果129,000円集まる。
そのお金でニューヨークで行われた10万人規模の大会を観に行くも空港で所持金を奪われる。
Xで「大事なお金をチャラにしてしまいごめんなさい」と流したらお金を貸してくれる人が!それが今回まちなかDialogに一緒に来てくれているアンドリューである。
黒潮イケメン二郎との出会い。
昔ファンとなり最前列チケットを買うも出場なし。2019年のニューヨークで会う。「チケット買ってもいないし。今回は所持金取られるし。いつも痛い目にあっていて面白いな」と言われる。
2022年イケメンに会いにフロリダへ。アンドリューも付き合ってくれた。
2023年にはドイツ→イギリス→フランスで観戦。秋にはイケメンの興業の手伝いを頼まれる。なんと!VTRを流すとても重要な仕事だった。
小4からこれまでを振り返ると、プロレスがなかったらどんな人生だったんだろう。いろんな人に出会うことができ本当に良かったと思う。