新着情報
2025.03.13
第135回まちなかDialog
神垣孝寛氏による「神垣孝寛(カミガキタカヒロ」の取扱い説明書」

■大手にも負けないまちづくりチームを!
~第135回まちなかDialog~
市民の職場でもなく家庭でもない第三の場所「サードプレイス」としてお馴染みの「まちなかDialog」は3/13(木)18:30より富山市中央通りTsunag.にて開催されました。
スピーカーは株式会社寺島コンサルタント 神垣孝寛 氏。
テーマは「神垣孝寛(カミガキタカヒロ) の取り扱い説明書」でした。
※限定配信YouTube動画をご希望の方は下記の方法でご視聴できます。佐伯までお知らせください。
神垣氏は島根県出雲市出身。
小学生~社会人までサッカーをやり、サウナや畑作りが趣味。大学卒業後、菱和ライフクリエイト→大和ハウス工業株式会社→株式会社寺島コンサルタント(現在)に至る。
学生時代は東京のほとんどの大学、短大と合コンすることで営業の基礎のような学びを得る。
島根までの帰省時もママチャリやヒッチハイクで帰るなど、企画力の基礎や楽しさを学ぶ。
半年で退社した時、東京駅では100人近くの友人が見送ってくれた。「人」との出会いの大切さを痛感する。
島根に帰り大和ハウスの住宅営業マンとして再スタート。色々あり(オンデマンド配信でそこに至った楽しい話を聴くことができます
)28歳の時、富山転勤を命じられる。

R3年に全国一位の営業マンとして表彰されるも燃え尽き症候群に。
そんな時、寺島代表とまちづくりの話になり転職。
大手の資金力、情報量によるまちづくりとは違い、地方の方々が本当に必要としているものを地元企業と輪になって考えていくことが、将来を見据えた建物を残すことになる。
そのためには始めに「地域課題解決チーム」を作ることが大切と力説する。
そこでできたロゴが虹と元気玉をあしらった「TSUGUMU」である。衰退が進む「桜木町」などを例に熱い思いを語っていただきました

富山におけるまちなかスタジアムパーク構想にもなくてはならない視点であると共鳴いたしました

懇親会後も近くのAREA1で2次会に



詳細は限定配信YouTube動画をご覧ください。

「まちなかDialog運営費」として参加費同様1,000円をTSCへお振込いただいております。
お振込み確認後、直ちに限定アドレスをお知らせいたしております。
お申し込み先など詳細についてはTSC佐伯まで